ゲームとアニメと日々

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孤食ロボット1巻 第3話 感想

今回は一人暮らしの若者矢口さんと小松菜にまつわるお話で、ちょっとぶっきらぼうだけどご主人思いのアンドロイドが相棒です。

外食の度に唐揚げを注文する矢口さんを案じ、カロリーや栄養を気にするようアドバイスするアンドロイド。
しかし毎度毎度注意されるため、矢口さんは少し口うるさいと思っている様子。
面倒なので会社には連れて行かず、家に置き去りにすることも。(帰ってきたら唐揚げのニオイでバレてしまいます。)

自炊の時はやたらと小松菜料理をすすめてくるので不思議に思いつつ、それなりに楽しくアンドロイドとの日々を送ります。
が、そんな矢先、些細なことからアンドロイドと口論になり、ぐつぐつ沸騰する鍋にアンドロイドが落っこちてしまいます。

メンテナンスに出している間、アンドロイドのいない生活を何だか寂しく感じる矢口さん。
同じようにアンドロイドを持っているらしい会社の上司との会話を通して、アンドロイドに支えられていたことを思い出します。

メンテから戻ったアンドロイドと話すうち、彼が全力で小松菜推ししていた理由が明らかに!!全ては勘違いから始まった…。
というお話でした。

矢口さん家の小松菜の煮浸しは、油揚げを湯通しせずに焼くそうですが、我が家ではそれさえも面倒なので、湯通しせずそのままカット→鍋にぶち込みます。めちゃくちゃテキトーでございます。

一昔前は油揚げもギットギトの物が多かったようですが、今は前よりも良い油を使っているとのことで、そこまでしっかり湯通ししなくても問題ないみたいです。

小松菜はさほとクセがなく、煮浸しのほかにナムルやスープなど様々な料理に使えます。
ビタミンやカルシウムも含まれているので、日頃から口にするようにしたいですね。